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人生を楽しめる男と女のファッションブログ ムッシュ・アッシュ・テルースのブログ
人生を楽しめる男と女の
ファッションブログ
「ムッシュ・アッシュ・テルース」
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cafe de diana galarie
カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■テルースから大事なお知らせ■

■連載記事掲載中■

【連載】土着族
空や土の色、木の緑に溶け込むような「土着的」ファッションとは?

【連載】靴にまつわる不思議な言葉
靴に関係する言葉の意味を考えてみました。

【連載】スウェット族
なぜか気になる「スウェット族」

【連載】テルーススタイル
テルースの雰囲気を持った靴をご紹介。

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2010年7月

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2010年7月30日 (金)

Cafe de Diana GALLERY 更新情報 Vol.012

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

------------------------------------------------------------------------------------

【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。

2010年7月28日 (水)

「土着族」を書いていると、どうも土が気になる。

「スウェット族」は夏も一日中家に居るわけではないだろう。

公園の大きい木の陰で

ベンチに座り転寝するのも良いだろうな。

どこかでサンドウィッチを買い、のんびりと公園で過ごす。

そこには木々があり土がある。

やはり人は土着に居心地を感じるのだろう。

今年の秋の色はトープ。

これはフランス語で「もぐら」の意味。

つまり土の中に住むもぐら、土の色に同化したもぐら色。

山に行って畑の側にモッコリ土が盛り上がっている所を発見したら

それはもぐらの巣である。

昼はこの男の子のように穴の中で

昼寝を楽しんでいるのだろう。

たっぷりとした長袖シャツにカーキのスウェットパンツ。

このカーキ色ももぐら色と相性が良い。

やはり、木々や土に混ざる色だからであろう。

今年の秋もファッションが楽しみだ。

ちなみに、「もぐら」という漢字は

Photo

このような難しい字だ。

Photo_2

2010年7月26日 (月)

ジージャン

ジージャンという言葉は、辞典には出ていなかった。

ジーパンジャンパーの略かな?

しかし今はジーパンというより「デニム」と

皆から呼ばれるようになったから

「デージャン」の方が良いのだろうか。

夏、タンクトップやTシャツでは

ちょっと涼しさを感じる日等

カーディガン感覚でジージャン(やはり「ジー」と呼ぶ)を羽織る。

衿を立て、この細い娘は上手にマリンしている。

ブルーのジージャンに、白のスカート。

そして白のロングホーズ(ロングソックス)にブルーの靴、

色を揃えるお洒落は大変だ。

やはり探すのも大変だと思う。

さて、白のソックスは新鮮だ。

僕は今日もデニムに白ソックス。

今年の夏は、誰に何と言われようと

白ソックスを履こう。

Photo_3

2010年7月23日 (金)

夏のドルマンボーダー

久しく見なかったドルマンスリーブ。

何と言うか、専門家でないから上手に言えないけど

アームホールがものすごくタップリしている服。

秋冬のジャケットだと、アームホールから袖付けになるけど、

肩に袖付けせず、肩から袖が続いている。

辞典で調べると、「深い袖ぐりで、袖口へかけてすぼまっている」と

記してあったが、表現しにくい服だ。

でも涼しそう。デニムのショートパンツに合わせていた。

やはり夏はこのスタイルが一番かな?

でもちゃんとマリンスタイルだ。

街と言うのは、木々の緑で影を作り涼しさを呼び、

ファッションで色付いていくと信じて止まない。

グレーのビル・アスファルトの世界に、この娘は目立っていた。

Photo_4

2010年7月21日 (水)

ドカパンマリン

6月頃にデカパンが登場。

その太さに驚いたけど、今日も街で発見。

薄い綿のピーコートにボーダーシャツ。

そしてウエストをベルトでギュッと締めた

ダーツもタックも入っていないようなデカパン。

前回にも書いたけど、デカパンと言うより

二本の土管という感じだから、「ドカパン」と僕は名付けた。

今年はサファリジャケットにバギー。

七十年代のサンローランと思っていたけど、

若い人は面白いアレンジをする。

だからファッションは楽しい。

靴は男の子の履く紐縛りの短靴に白のソックス。

これも新鮮。

白のソックスってマリンファッションに合うのかも。

やはり、青い海、青い空、白い雲、白いヨットの帆、という感じかな。

僕も夏は白のソックスかな。

Photo_5

2010年7月19日 (月)

土着族 7

土着ファッションとは言え、

オーバーオールは、米国かなァ。

どうも東洋の太陽の光と土色とは違うようだ。

でも、もう片一方のベルトを外してラフさを出している。

でもこの男の子、「脚長族」に入れたいくらい脚が長い。

画用紙からはみ出してしまう。

これは困った。「脚長族」か「土着族」か。

まァ、とりあえず

カントリーファッション。

シャツが古着っぽくヨレヨレで感じも良い。

今年の秋、この男の子が

フレアーかバギーを履いてくれたら拍手喝采なのだが

また会えることを楽しみに。

_07

2010年7月16日 (金)

文化の違い

日本の若い子って、バッシュにしても紐靴にしても

紐をルーズに締める子が多い。

外国のファッション誌ではあまり見掛けない。

最近はビジネススーツに紐の革短靴を履いている人が多いが

昔はスポッと履ける靴が

仕事履きではほとんどだったような気がする。

それは、日本の家では靴を脱ぐ習慣だからであろう。

昔、ロベール・クレジュリーが家に来た時

「先に上がっていて。ちょっと買い物してくるから」と言って外に出て、

戻ったら、何と家に居たのは良いが

ソファーに靴を履いたまま座っていた。

トニー・キャレルもまったくその通りだったな。

あの大柄の外人が

日本の天井の低い家で靴を履いていたら「ギョッ」とする。

日本は習慣で脱ぎ履きしやすいように

ルーズに紐を締めるのかなァ。

僕は残念でならない。

Photo_2

2010年7月14日 (水)

白いソックス

白いソックスが

今僕にとって新鮮である。

学生時代、Gパンに合わせて

白いソックスにコインローファーを履いていた。

頭の中は白しか考えられなかった。

最近は休みの日等、ちょっと街へ出る時は

デニム(あえてGパンとは言わず)に白ソックス、

コインローファーというスタイル。

ちょっと恥ずかしいけど・・・。

というのも、垢抜けないファッションかな? とちょっと感じて

自信が無いのである。

でも自分で言うのも変だが、可愛らしさもある。

Photo_6

デニムの裾を捲り上げ、わざと白ソックスが見えるように。

この感じって土着感も充分あるかな?

皆さんは最近履いていますか? デニムに白ソックス。

もちろん踝にブランドマークは入っていません。

2010年7月12日 (月)

サイクリスト

これはレース後のサイクリストの絵だ。

顔に泥が撥ねて真っ黒。おまけに陽に焼けている。

キャップ(帽子)の上にサングラスを乗せて

胸に手でヘルメットを持っている。

なかなか力強い青年を描いた。

スポーツをしている人を描くのは初めて。

難しいものがある。

力強く描くと

いつもの雰囲気が失われそう。

少し甘く優しさを残して描いたつもり。

Photo

2009年7月26日 サイクリスト (透明水彩 788mm×545mm)

2010年7月 9日 (金)

ガーベラ

僕の周りにはいつもガーベラがある。

あると言うと誤りかな。

ガーベラが好きで、よく飾ってある。

Photo_2

沢山の種類があり、綺麗な色もいっぱい。

以前に絵に描いて、スカーフにもしてもらった。

そのガーベラのスカーフは二枚あり、

一枚はイエロー系、もう一枚がオレンジ系であった。

Photo_3

ある時、イエロー系をイタリア人に見せたら、

ピッツァマルゲリータと言われた。

Photo_4

なるほど、そう言われるとそうかもしれない。

赤いところがトマトか・・・。

ある時、目の手術をして入院している友人のお見舞いに

薄いピンク掛かった白のガーベラを持って行ったら、

あまり良く見えない友人が

「俺はまだ死んでない。白い菊は死んだ時だョ」

と言ってたな。

後で、二人の笑い話だけど、

ガーベラって小さくすると菊のように見える。

まして目の悪い友人にとっては・・・。

本人は今はもう元気で目も治り、

その話を笑いのネタにしている。

2010年7月 7日 (水)

テルーススタイル 13

大変珍しい靴を発見!

ステファン・ケリアンのマニッシュ!

13

ケリアンは、メッシュを得意とするメーカーだった。

工場はジュルダンやクレジュリーと同じ、フランスのロマンにあった。

これも古い靴だ。

何とも言えないミルク色を含んだキャメル色。

ちょっとブラシで磨くと、光沢も出て来た。

悔しい。やはり素材の良さだ。

もしこのようなカーフがあれば、何を作るだろうか!!

カーフは仔牛の革。盤が小さい。

サイドゴアのショートブーツも悪くない・・・。

やはり良い物というのは、大切に履くと長く持つ。

しかし、きちんと手入れをしないと駄目だけどね。

テルーススタイル。

自分で靴を作らなくなってから一年以上経過した。

まだまだ想い出すことがある。

2010年7月 5日 (月)

土着族 6

よくタイ等休日の朝市に洋服も売りに出ていて

その色が派手な物もあれば、

やはり独特の砂色混じりの物もある。

砂色と言うより、埃と陽焼けしたという感じ。

それにピカピカのサテンのようなボクシングパンツ。

やはり、タイボクシングの国だからであろうか。

とにかく、土着ファッションは男の子はちょっと苦手かな。

でも、いるいる!

汚れたような白のジャンパーに、ピカピカグリーンの短パン。

これで朝ご飯を屋台で食していたら・・・雰囲気は出る。

が、やはりこのファッションも女の子に取られそうだ。

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2010年7月 2日 (金)

薄紙の美しさ

お店で靴を買って箱に入れてもらう時

靴に傷が付かないように薄紙に包まれる。

家の奥の掃除をしている時、クリスチャン・ディオールの箱が出て来た。

1

この箱の傷みと、しまってある場所を考えると

今から三十数年前の物だ。

まず開けてみると、左右より薄紙で閉じられている。

2

その閉じられている薄紙を

ワクワクしながら左右に開くと・・・

何と薄紙で作られたギャザーが・・・。

ここで「何だろう」と思う。

3

きっと、二回の感動があるということは

三十年前これをもらった時はリボンが掛けられていたのだろう。

リボンを解く感動を入れたら三回だ。

さて、そのギャザーを開いてみたら、もちろん何も無かったが

後でテルースのスカーフを入れてみた。可愛い。

4

人にプレゼントを贈る時

相手にドキドキ、ワクワクさせるのも楽しみの一つ。

今はスカーフの包装はどのようにされているのだろう。

省エネ、エコ、と言われ

紙など無駄な物は省かれている現在。

この紙質の手触り、そして沢山使用されている薄紙。

何か夢とかドラマがありそう。

この箱は再びそっとこのままにして、元の位置にしまっておこう。

そして僕の心の中に。

2010年6月30日 (水)

Cafe de Diana GALLERY 更新情報 Vol.011

◆神山千晶(コウヤマチアキ)

1985年 島根県浜田市生まれ

2008年5月 東京ワンダーウォール 入選

2008年6月カフェドダイアナギャラリーにて個展

2009年6月 銀座ガレリア・グラフィカbis

 ”SUMIKA展”版画二人展 

2009年12月 The″losif lser″International 

Contemporary Engraving Biennial Exhibition ルーマニア

2010年1月 千駄木フリュウギャラリー SQUARE The 

Collectable 30展 参加

2010年3月 日本版画協会第78回版画展 入選

2010年4月 多摩美術大学大学院美術研究科版画領域在学中

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。

2010年6月28日 (月)

細い男の子 2

やはり描きやすいのは、細い男の子。

サマーセーターにデニム。素足に靴。肩までのロングヘアー。

細い首。華奢な手の指。

折り畳みの椅子にただ腰掛けるだけで

スラスラと描いてしまった。

僕も昔は細かった。その時と比べると少し体重が増えたが

しかし十七歳の時の体形に最近戻した。

自分でも嬉しくて、その当時履いていたデニムを

自慢気に履いている。

でもどことなくこの男の子とは違う。

やはり年齢の差なのだろう。

この細い男の子も、仕事を始め、きっと社会の中で変化して行くのだろう。

忘れないで欲しい。今の体形と爽やかな気持ちを。

年月というのは恐ろしいものだ。

Photo

2010年6月25日 (金)

テルーススタイル 12

テルースはペタンコなブーツをコレクションの中に必ず入れた。

フランス語で「ブーツ キャバリエール」(乗馬ブーツ)。

たまたま前回、タニノクリスチーのブーツ修理の相談を受けた時

他のブーツも見せてもらったら、このテルーススタイルのブーツがあった。

ブランドはシャルル・ジュルダンで、

工場はアドリアーノ・フォッシーであった。素晴らしい。

金具とベルト付きで品のある。

それも未だにしっかりと立っている。

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保管もちゃんとして、もちろんブーツキーパーも入っており、

下駄箱に吊るしてある、というのも正しい。

素材は最高のカーフに、裏も革、故

劣化もしておらず、どこも壊れたところは無い。

やはり質の追求こそ、現在求められている物だと思った。

ケミカルの安い物は、長くは持たない。

良い物を大切にしてこそ、長く長く主人と共に人生を歩む。

このブーツもその人と三十年過ごしている。

これが秋のテーマ「BCBG」かも。

しかし、もうこのような素材は手に入らないだろう。

2010年6月23日 (水)

土着族 5

やはり、擦れたデニムをロールアップして

_05_2

スカーフを頭に巻く。そしてキャミソール。

その上下に花のような飾りが付いているが・・・。

それがどことなく何度も洗ったようにしなっている。

困ったな、「土着族」。

いっぱい服は持っているけど、良い物も知り、悪い物も分かり、

しかしあえてこれをこのように着る。

誰かに聞いたら、「エスニック風」とか言うけど

何となく違う気がする。

服を着崩すことを「ドレスダウン」と言うが、

僕は「ドチャクダウン」と表現したい。

よく東洋の風景に写っている、

そこの町に住んで居る人。

その人の着ている物の一部分をちょっと拝借。

自分流のスタイル。早く夏が来ないかな。

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2010年6月21日 (月)

デカパンマリン

「ワーッ!!」と声を出したくなるようなデカパンに、シマシマTシャツ。

単に長方形のデニム地を張り合わせ、

真ん中を切り、そして縫って

足が入るようにしている。

パンツの片一方が一着分のウエストぐらいあるのに、

その二本分の幅全てをウエストに持って行き、

スカーフで思い切り絞り、ギャザーを出す。

すごい。

土管二本パンツ、と言っても過言ではない。

細い華奢なボーダーTシャツに相反する。

面白いし、このアンバランスがキッチだ。

ベルボトムでもバギーでもない、土管パンツ。

やはり街は面白い。

これから暑くなる季節。

若い子達はどんなファッションをしていくのだろう。

男達も、ただネクタイを取るだけのクールビズスタイルを変化させないと

街が楽しくなくなる。

やはり、グレー色の街に涼しさを生む木々達。

それに花を添えるのがファッション、と固く信じて止まない。

「ワッ!!」と驚く、それがファッション。

やはり人を感動させないと駄目だよネ。

頑張って、ファッション屋さん。

Photo_4

2010年6月18日 (金)

ミリタリーかサファリか

この題名。今年は両方とも大丈夫。

要はシャツ襟ジャケットに、肩章が付けば良い。

ポイントはウエストをベルトで締めること

(注:決して腰の位置ではない)。

僕は昔からサファリジャケットが大好き。

合わせやすいし、特に今年は土着度が高い。

土の香りを匂わせたスタイル。

街で見かけたこの娘は、軍服っぽかったなぁ。

堅い軍物をウエストベルトで締め、

バルーンキュロットで女の子の甘さを出し、

紐縛りのサンダル。赤シャツにネクタイ。

クールビズが近付く今、男がネクタイを外し、女の子が軍服にタイ。

これはどのようなことになっていくのだろう。

た・の・し・み。

Photo_3

2010年6月16日 (水)

畳と靴下

今夜は会食だと前から言われていたが、

個人的には、あまり知らない人との食事は好きではない。

まして、今日の会食は靴を脱ぐ畳の部屋だと聞いて、

誰かに代わってもらいたい気分になっていた。

正座は出来ないし、あぐらもかけない。

故、座布団二枚を折ってお尻の下に敷き、

低い椅子代わりにするか、等と悩んだ。

膝を曲げると言うと、パンツの折り目が消えることが嫌だし・・・。

洋服のコーディネートは靴を履いて決まるのである、と

信じてやまない。

さて、朝の洋服選び。

折り目も消え、皺になっても良い物。

デニムか・・・というわけにもいかず、悩む。

まァ、それなりの物を選び、シャツ・タイの選択、そしてポケットチーフ。

靴下も靴を脱ぐから、楽しい物が良い、等と考えながら服を着る。

そして山のようにある靴下の中から、ベストの組み合わせを選ぶ。

そして履く。

何と親指の先が今にも穴が開きそう。

これはまずい。他の靴下を探す。

しかしどうもしっくりこない!!

頭の中が混乱し、合いそうで傷みの無い靴下を探すが

最初の選んだ服にあまり合わない。

故、他の服を探す。すると

シャツもタイもチーフも全部取り替えることになってしまった。

時間はまだある。

着る前に靴下を再度チェック。

いやはや、僕にとって畳と靴下の関係ほど

大変な物は無いのです。

きっと普通の靴下だと、

黒かネイビーかグレーの、くるぶしの所に何かマークの入っている物で

新しい物の準備もあると思うが、

僕の服達はそれらの靴下が合わないのです。

とにかく畳での食事は嫌いです。

Photo_5